12月28日から3泊4日でニセコにスキーに行ってきました。例年年が明けてから初スキーのことが多いのですが、今シーズンは年末に初スキーとなりました。
飛行機や宿の予約をしてからなかなか雪が積もらずオープンしてるコースも少なくて心配しましたが、なんとかメインのコースの多くがオープンできる状態に。それでも山頂ゲレンデは雪不足のためクローズでした。山頂ゲレンデは見渡す限り遮るもののないコースで前回来た時にとても気にいっていました。山頂ゲレンデがクローズしているとそれぞれのエリアを往き来でしなくて不便です。ゲレンデ間をバスでの移動するのも面倒なので、今回は宿泊先から一番近いグランヒラフと山頂を経由しなくても移動できるHANAZONOエリアのみの滑走としました。
ニセコにくるのは12年ぶり。当時も海外からのお客さんが多かった覚えがありますが、今は9割方は海外からのお客さんのよう。年末年始は少し日本人のお客さんも増えると言っていましたが、ゲレンデでは中国語と英語が飛び交いつつも日本語が通じる不思議な感じ。フード付きリフトはフカフカのシートでスキーリゾートとはこういうことかというのを見せつけられます。食事も高いよと脅かされていましたが、ゲレンデ食堂は少し高い程度でビックリするほどではなかったのには少し安心。といっても山麓にはもっと高いお店もあったようです。
スキーをした2日間ともに晴れ時々曇りで天候には恵まれました。関東のゲレンデとは違う広いバーンとパウダースノーが嬉しくてナイター照明が点くまでたっぷり滑走しました。
次来る時は山頂ゲレンデがオープンしてることを祈って。
おまけ
夕食は宿泊したペンションで。薪ストーブを眺めながら飲むサッポロクラッシックが美味しかった。
って記事を書いているのは降雪によるディレイで暇を持て余してる新千歳空港から。大晦日に働く全ての航空会社、空港職員に感謝。