決勝日は朝から雨でしたがスタートが近づくにつれ徐々に天候が回復、中盤からは太陽が覗き各コーナーでの観戦にも困らない天気となりました。
LMP2クラスでは50号車 LARBRE COMPETITIONから井原慶子選手がスポット参戦。
LMGTE AMクラス61号車 CLEARWATER RACINGからWECにフル参戦してきた澤圭太選手は同僚のウェンサン・モク選手の引退に伴なっておそらくこれがWEC fujiラストラン。
その大きさが話題のBMW M8 GTEは並走するLMP2が小さく見えるほど。
第13コーナーからはグランドスタンドも望めて最近のお気に入りです。
レースは前日幻のポールポジションに終わったTOYOTA 7号車がその鬱憤を晴らすかのようにトップチェッカー！8号車も続いての1-2フィニッシュです。
また来年。 WECの写真はFlickrのアルバムにまとめてあります。
