Jiminy Nseries

想像力に、翼を。から始まる地味なMobile Life Blog

ネットに"居る"か"居ない"か、そもそも場所なのかという話し

Twitterでネットが居る場所と感じるという話しになったのでそのときの発言をclip. ・ネットに「居ない」人達からしたら「ネットにいる」って表現はネガティブにとられそう。ネット中毒とかそういう方向で #1 ・ねっとに「居ない人」というよりネットを居る場所と捉えてない人といったほうが正しいか#2 ・やはり向こう側に人間がいるとところは場所といって良いと思う。だからSNSやブログは場所かもしれない。逆に企業のWebサイトは場所とは思わない。#3 ・@morewhite レスポンスが早いのがより場所っぽく感じられる気がしますね。それはパソコン通信(自分はよく知らないのですが)だったりBBSだったりでもおなじだと思いますね。逆に情報が置いてあるだけのサイトは場所とは違いますよね、ネットであることには変わりないですが。#4 どうやら事の始まりはcoconutsfineさんのblogエントリのようです。 via:「ネットに居る」という感覚 やはり向こう側に人がいてレスポンスが帰ってくるところがネットを場所と捉えることの理由だと思う。#3の発言でblogも場所と書いているけれど、更新の止まったblogは場所とはいえないんじゃないだろうか。場所だとしてもそこには誰もいない。誰かが書き残した記事があるだけだ。 コメントがついて書き手と読み手のと交流があるからこそ場所と感じることが出来るのだろう。そういう意味ではレスポンス速度がチャット並みのTwitterはより場所と捉えることが出来る。 今回の件で「ネット居る」ということを意識したけれど、私の場合は「Twitterにいる」とい感覚は持っていた。これにはTwitterで日常的なあいさつが交わされることが大きいと思う。 朝起きて「おはよう」にはじまり「いってきます」「ただいま」そして夜寝るときの「おやすみ」まで。そこにはTwitter来る、帰ってくるという意識がある。もちろんすべてのTwitterユーザがそういう使い方をしているわけではないのだが。 そして、ネットを場所と捉えない友人に未だにTwitterをうまく説明できないわ・・・。