早速Lumia 1020の外観を見ていきます。

画面は768×1280の4.5インチ、アクティブマトリクス式
有機EL。アクティブマトリクス式
有機ELなところは
NOKIA N9と同じですね。スリープ画面からはダブルタップで起きます。画面下にはバック、
Windows、サーチのそれぞれのキーがあります。端末上部と下部はそれぞれ少し絞り込みがありますがそれでも幅71.4mmは私には片手で使うのが辛いサイズ。重さは158gと軽くなっています。N900の181gや808PVの169gからすると相当軽く感じます。

背面にはPureViewカメラ。LEDとキセノンのフラッシュがあります。上の写真では見ずらいですが41MPの横には
Carl Zeissと思いきやPureView
ZEISSとあります。左に見える2つの穴はQiカバー用の接点。

端末上部には3.5mmイヤフォンジャックとSIMスロット。808PVのときのようにmicro
HDMIやMHL対応のポートはありません。

右側面。こちらは最近の
NOKIAではお馴染の並び。右からボリューム、電源、カメラボタンです。

下側にはmicro USBポートとスピーカー。左にあるのはストラップホールです。

左側面はなにもなし。こうしてみるとカメラユニットは思ったより出っ張ってないです。808PVのときのように頭でっかちで重量バランスが上部に寄ってしまうこともないので808PVからの進化が伺えます。

SIMスロットはピンで引き出す方式です。

最後になりましたが箱と同梱物を。イヤフォン、ACアダプター、USBケーブルの3点とシンプルな内容物です。
最後の箱の写真だけ1020で撮影していますが、808PVに比べて1020のほうが撮影しやすい印象。
Nokia Pro Camのおかげでしょうか。