ウィルコム、バッファロー、三洋電機の3社は10月9日、携帯できる無線LANアクセスポイントデバイス「どこでもWi-Fi」を、2009年春を目処に発売すると発表した。WILLCOMのW-SIMでWi-Fiを吹くものですね。単三電池で動くというのは緊急時ににも使えていいかもしれません。最近は携帯ゲーム機でもネットワーク対戦が盛んなのでどこでもWi-Fiの活躍シーンは意外と多いのかも。 ただバッテリはeneloopとは別に充電池がほしかった。乾電池はやっぱり非常用に使えるってのは便利だけれどeneloopのみだとバッテリの持ちが心配です。 あとはW-SIMに限らずUSBモデムとか使えたら良いんですけどね。e-mobileとかの。「どれでもWi-Fi」とかね。WILLCOMと組んでるのでそこは難しいところでしょうが。しかしこういった製品の選択肢が増えるのはいいことです。 PHS300といい「どこでもWi-Fi」といい一人一台時限○弾っぽいものを持ち歩くのも当たり前になるのかも!?
「どこでもWi-Fi」もいいけど「どれでもWi-Fi」は?
ウィルコム、W-SIM内蔵の無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」を発表