昨年に引続き
SUPER GTを観戦して来ました。5月の
FSWのレースは500kmレースとシリーズの中では
鈴鹿1,000kmに次ぐレースディスタンス。毎年観戦しているWEC Fujiと比べるとレース時間は半分の3時間くらいです。
前日の夜に仕事が入っていたこともあり、出発が遅くなってしまい、駐車場も30度バンクのあるモビリタのほうまで案内されてしまい、グランドスタンドまでだいぶ離れてしまいました。昨年も来たはずなんですが、今年は昨年以上に観客が多い印象です。
それでも決勝日のピットウォークの時間には間に合いました。今回はタイから参戦しているチームの姿も。マシンはマザー
シャシーを使った86です。
今年は「ワールドチェカ
パドックパス」を持っているので
SUPER GTの
パドックにも入場することが出来ました。
パドックでは
鈴木亜久里代表や、2015年のバサースト12時間耐久レースに日本人として初の総合優勝をあげた
千代勝正選手を見ることが出来ました。
パドックにはHONDAには
NSX、
LEXUSにはLC500がズラリと並べられていました。
今回は
コカ・コーラコーナーと
ADVANコーナーから観戦したのであまりサーキット内を歩き回れませんでした。レースは大きなクラッシュもなくクリーンなレースでLC500が表彰台独占でフィニッシュを迎えました。
LEXUS勢が
FSWのレースで優勝するのは
SC430以来だとか。
せっかく「ワールドチェカ
パドックパス」を購入したので今年はWECの他にもSUPER FORMULAなんかも観に行きたいと思います。ちなみに帰りは連休の渋滞にハマって5時間くらいかかりましたね…。