ガンダム台場に立つ
「機動戦士ガンダム」放映から30周年を記念して製作された原寸大ガンダムが潮風公園に展示されている。8月からはオリンピックの東京招致のロゴマークがマーキングされるということで、まっさらなガンダムを拝むべく昨日7月31日に見に行ってきた。
原寸大ということで18mのガンダムがそびえ立っているんだけど、公園の入り口から歩いていくとなかなかガンダムが見えない。展示場所の太陽の広場に到着するといきなりガンダムの後姿が現われる。ガンダムの後ろ姿をみた印象はやっぱり大きいなということ。でも正面に回ってみるとまた違った印象を受ける。
正面からみると後ろの高層ビルと比べてあんまり大きいと感じないのだ。もちろん製作されたガンダムとしては原寸大でこれまでで一番大きいものだと思うんだけど、想像しているガンダムとのギャップがあるんだよね。18mという大きさを実際に見るとビックリするほどの大きさというわけでもない。普段歩いている町に立つビルの方がよっぽど大きいから。
でもこうやって寄ってみるとその大きさを実感できるかな。これが劇中で動いてると想うと大きいものだと感じる。
ガンダムは首が動いてミストを噴出す演出があるのでそれは動画でとっておいたので次のエントリで。この日撮影してきた写真はFlickrにセットとしてまとめておいた。
Gundam in Odaiba - a set on Flickr