GET WiMAX!
2月23日にUQ WiMAXのモニターに当選してから10日、MobileWiMAXサービスが開始されてから8日、ついに端末が届いた。
GET WiMAXの文字が躍る箱。ピッカピカ。
WiMAXはネットブックであるU100で使うので自然と端末はUSBモデルになる。ということで今回はシンセイコーポレーション社製のUD01SSを選択。
早速開封。GET SPEEDの文字がいいね。同梱されているのは簡単なマニュアルと接続ユーティリティが収録されているCD-ROMそれに保証書。ユーティリティは「For WiMAX USB TYPE UD01SS」とあるので機種ごとに違うのかも。
UD01SSはUSB端子が可動式で普段は折りたたんでおくタイプ。使うときには端子を起こすだけなのでキャップなどをなくす心配はない。この点はb-mobile 3GのZTE社製の端末よりもいい。
UD01SSはMADE IN KOREA。USB端子が収納されている底面にはMACアドレスその他が記載される。
大きさ比較。わかり易いiPhone 3Gと並べてみた。端子を収納した状態だと結構小さい。
同じくデータ通信端末であるb-mobile 3Gと比較。UD01SSのほうが短い。幅はほぼ同じ。
USB端子を出した状態ではほぼ同じサイズ。重さも変わらないくらいかな。このサイズのものでは気になる重さにはならない。カバンのポケットにでも両方とも入れておくのがいい。UQ WiMAXはまだサービスエリアが狭いので外出時はb-mobile 3Gも持っていたほうがいいからね。