Jolla Tablet外観レビュー
というわけでJolla Tablet(っぽいもの)の外観レビューです。
まずは同梱物から。「っぽいもの」のわりには箱もしっかりしていてマニュアルも付属しています。付属物はマニュアル類とmicroUSBケーブルだけなシンプルなパッケージです。
ここまで揃っていると実質Jolla Tabletですね。
起動画面にはjollaのロゴに加えてintel insideのロゴがあります。CPUはAtom Z3735Fなのです。
簡単にスペックを書くと
7.85inch(1536×2048pix)IPS LCD
Intel Atom Z3735F (Quad-core 1.8 GHz)
32GB Internal memory
5MP Camera
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n
Bluetooh 3.0
右側面にはイヤフォンジャック、ボリュームキー、電源キーが配置されています。スリープからはスクリーンのダブルタップで復帰出来ますし、スリープさせるときもスクリーン外上部からスワイプでスリープさせられるので、電源キーは最初に電源を入れる時以外は使わずともOK。
右側面の下部にはjollaのロゴがあります。
左側面にはmicro USBポートとmicro SDスロットが配置されています。micro SDスロットはトレイなどはなく直接micro SDカードを差し込むタイプです。背面に見えるのはカメラユニット。
背面にはカメラとスピーカーが配置。スピーカーは下部側に配置されています。ちなみに背面に記載されているモデルナンバーはJT-1501
バッテリーは交換出来ないタイプなので背面の蓋は開きません。写真には写っていませんが2MPのインカメラもあります。
Jolla Phoneと並べるとambienceの鶴が親子のようです。