Jiminy Nseries

想像力に、翼を。から始まる地味なMobile Life Blog

Jolla Tablet外観レビュー

というわけでJolla Tablet(っぽいもの)の外観レビューです。
Jolla Tablet 付属品
まずは同梱物から。「っぽいもの」のわりには箱もしっかりしていてマニュアルも付属しています。付属物はマニュアル類とmicroUSBケーブルだけなシンプルなパッケージです。 ここまで揃っていると実質Jolla Tabletですね。
WP_20160407_17_28_23_Rich
起動画面にはjollaのロゴに加えてintel insideのロゴがあります。CPUはAtom Z3735Fなのです。 簡単にスペックを書くと 7.85inch(1536×2048pix)IPS LCD Intel Atom Z3735F (Quad-core 1.8 GHz) 32GB Internal memory 5MP Camera Wi-Fi 802.11 a/b/g/n Bluetooh 3.0
WP_20160407_17_30_21_Rich (2)
右側面にはイヤフォンジャック、ボリュームキー、電源キーが配置されています。スリープからはスクリーンのダブルタップで復帰出来ますし、スリープさせるときもスクリーン外上部からスワイプでスリープさせられるので、電源キーは最初に電源を入れる時以外は使わずともOK。
WP_20160407_17_30_42_Rich
右側面の下部にはjollaのロゴがあります。
WP_20160407_17_31_01_Rich
左側面にはmicro USBポートとmicro SDスロットが配置されています。micro SDスロットはトレイなどはなく直接micro SDカードを差し込むタイプです。背面に見えるのはカメラユニット。
Jolla Tablet 背面
背面にはカメラとスピーカーが配置。スピーカーは下部側に配置されています。ちなみに背面に記載されているモデルナンバーJT-1501 バッテリーは交換出来ないタイプなので背面の蓋は開きません。写真には写っていませんが2MPのインカメラもあります。
Jolla Tablet & Phone
Jolla Phoneと並べるとambienceの鶴が親子のようです。