先月発表されたM4 MacBook Pro 14inchを購入しました。現在使用しているM1 MAX 14inch MacBook Pro(2021)からのリプレースです。
いつもは新しいMacとして新規にセットアップしつつ、旧環境の不要なものを削除して環境をリフレッシュしていましたが、前回のリプレースで意外とやることがなかったので今回は「移行アシスタント」でまるっと環境を転送しました。
転送にはThunderbolt 4ケーブルを用意。約700GBのデータと環境設定が30分強で転送完了です。転送速度は平均約460MB/s程度。
転送完了後はほとんどやることなく、新しいMacBook Proでシームレスに作業を継続できました。
オーバースペック気味だったM1 Max搭載モデルから50g軽くなったちょうどいいM4搭載モデルになったので一層気軽に使い込んでいこうと思います。
以下はリプレースに至った経緯と今回選択したスペックについてのメモ。
M4シリーズへのリプレース
今回はM4シリーズと搭載したiMac, Mac mini, MacBook Proが3日連続で発表されました。発表当初はリプレースを考えていなかったのでそれほど興味を持ってチェックしていませんでした。ところがM4チップの評判やM1世代のリセールバリューを考えるとこのタイミグでのリプレースがちょうどいいような気がしてきました。
Mac miniの検討
現在MacBook Proはほとんどクラムシェルモードで使用していて持ち出す機会はほぼなかったので、今回は新しい筐体になったMac miniがにわかに検討対象に浮上。クラムシェルモードで使っているならディスプレイもバッテリーも不要。その分安価なデスクトップタイプのMac miniが最高にちょうどいい機種に思えてきます。しかし、価格の安いMac miniはリセールバリューもMacBookシリーズほどは高くないのでさらにその次のリプレースを考えたときにあまりおしくないという結論になり断念しました。
M4 MacBook Airを検討
次に検討したのはもう半年待って、リリースされるであろうM4 MacBook Airへのリプレース。14inch MacBook Proは1.6kg、13inch MacBook Airは1.24kg。数字上は結構軽くなるはずですが、実際にMacBook Airを持ってみると劇的に軽さを感じるほどではありません。ノートPCとしてはもっと軽いモデルがいくらでもあります。
加えてもう半年待つことでM1 Max MacBook Proのリセールバリューも下ってしまう。下った分のリセールバリューと、MacBook Pro, MacBook Airの価格差がだいたい同じくらいじゃないかと試算してM4 MacBook Airを待つのはやめました。
M4 MacBook Proの決め手
MacBook ProはM3シリーズまでベースモデルはUSB Tyep Cポートとがひとつ少なく、画面出力も上位チップとは差がありました。今回はベースモデルもインターフェイスの面でM4 Pro/Maxと同等になりました。Thunderbolt 4 ×3, HDMI, SDXCカードスロットを搭載。やはりアダプターをかませずともHDMI接続とSDカードが挿せるメリットは大きい。
バッテリーの持続時間
バッテリー持続時間もM4 MacBook Proは、
- 最大16時間のワイヤレスインターネット
- 最大24時間のビデオストリーミング
を
謳っています。
M1 Max搭載MacBook Proは、
- 最大11時間のワイヤレスインターネット
- 最大17時間のビデオストリーミング
となっておりintel時代に比べればバッテリー持続時間は長くなりましたが、M1チップと比べるとやはり燃費悪い感じではありました。
M4モデルのほうが高効率コアの比率が高いのでバッテリー持続時間が長くなっています。実際作業のほとんどは高効率コアでの処理で十分なのでM1 Maxは自分にはオーバースペックでした。前回はintelモデルからApple Silliconへの移行一発目だったこともありその基準があまり分かっていませんでした。
購入したMacBookの構成
今回購入したスペックは
の吊しモデルです。
吊しのモデルを買ったのは久々。M1 Max MacBook ProはCTOで2TB SSDを選択していましたが、保存しっぱなしでほとんど触らないデータが半分くらいを占めていることが分かったので、普段触らないデータは外付けのストレージに逃して本体は1TBに納めました。
2021年当時と比べて為替の影響でMacBook Proの価格が高くなっていることも一因です。特にストレージは大容量を積むとかなり割高。内蔵SSDが速いのは分かりますが、普段あまり使わないデータなら外付けSSDの速度でも十分です。
色は今回もシルバーを選択、スペースブラックもカッコよかったですが、やっぱりMacBookはシルバーのイメージです。

