MacBook Airを買ったので早速
Windows 7をインストールします。
iMacに
Windows 7を入れていたときには
VMware Fusionを使っていましたが、今回はBootCampを使います。
DVDドライブ、
USBメモリと
Windows 7のパッケージを用意。
今回インストールすのWinodowsは
Windows 7 Professional 64bit版。
最初に
Boot Campアシスタントで
Windows 7のドライバーなどを
USBメモリに保存。続いて
Windowsをインストールするのに必要な
パーティションを作成する。今回は256GB
SSDを128GBずつに分割した。
パーティションを分割したら一旦再起動。DVDドライブを接続して
Windows 7のディスクをセット。ここからは
Windows 7のセットアッププログラムに沿って設定していく。インストールする場所はもちろんBOOTCAMPの表示がある
パーティション。ドライブオプションをクリックしてフォーマットします。フォーマットが完了したらインストール。これで
Windows 7がインストールされます。
この状態ではドライバがほとんどあたっていないので先程
Windowsサポートウェアを保存した
USBメモリを挿してsetupファイルを実行します。
Boot Campインストーラが起動するので“
Apple Software Update for
Windows”にチェックを入れてインストール。あとは再起動すれば晴れて
Windows 7が使えます。
ちなみに起動時のOS選択方法はOptionキーを押しながら電源投入。するとHDDのアイコンが出るので
OS Xでも
Windows 7でもお好きなほうを。
これまでどうしても
Windowsが必要なときには
ネットブックを使っていたのだけれど、それも厳しくなってきたので今時な
Windowsマシンが欲かったのだ。手元に
Windows機がなくて出来てなかったことがいくつかあったし。