Nokia N82開封した。

Nokiaの日本への端末供給撤退をうけて半ば勢いで購入したN82早速開封。 箱はNokia製。側面に「Nokia N82 for SoftBank」とあるだけでNokia製であることが全面に出ている。 箱を開けるとキレイなお姉さんとともにNokia N82とご対面。 とりあえず、写真撮ってみた。 個人的にうれしいのは背面の「NOKIA Nseries」の文字。N73(705NK)のときは「Nseries」の文字がなくって「705NK」ってかかれてたんだよね。 N73(705NK)外観編 今回はバッチリ「Nseries」の文字がある。 N82を見たときに思うのはバータイプのダイヤルキー。見た目はちょっと押しにくそうに思えるけど実際使ってみると意外と使いやすい。ボタンタイプでも力をかける部分はバータイプと変わらないので押しにくいことはない。このボタンで引っかかってる人もいるかもしれないけどメール打つのも平気。 マイクの周りには国産端末では大抵充電用のポートがあるところだけどN82の場合はマイクのみでスッキリしている。これもN73のときはPop-Portがあったので見た目がよくなかったけどN82では改善されている。 充電端子は側面にある。端子はN73と共通、だけどN82は場所が側面なので全然目立たない。 電源スイッチはNokia端末ではおなじみの頭頂部。N82はヘッドフォンジャックもここにあるのでポケットに入れていても邪魔にならない。N95は側面にあったのでヘッドフォン使うならN82のほうがいいかも。 右側の側面はN73と同じく3つのボタンがある。N82はこれに加えてステレオスピーカーもここに配置されてる。ここにスピーカがあるのでカメラのシャッターボタンが若干真ん中によってる。 全体的にスタイリッシュな印象の端末だ。iPhoneとは違う携帯電話であることを守り続けていながら性能が上がっていった感じ。Nokiaのストレート端末はキーが狭い範囲に配置されているので親指の動きを最小限ですべてのキーを打つことが出来る。正直最近の二つ折りケータイはキー配置が広すぎて親指が上へ下へと動く範囲が大きいので指が疲れちゃうんだよね。