一昨年に続いて2度目の開催となったBe a driver. Experience at FUJI SPEEDWAYに行って来ました。
ゲートオープンは7:30でしたが溢れるほどクルマが並んでしまったことと、誘導の連携が取れていなかったこととで、ゲート前の道路に混乱がおこっていました。今後のイベント開催のためにも運営側と参加者とが改善しなければならないでしょう。
ロードスターは300台(?)くらい集まっていました。
今回も特別駐車券を購入したのでパレードランに参加しました。今回のパレードランは2列縦隊でしたので、並走するロードスターに手を振ったりとよりパレードっぽくなりました。
展示車両は一昨年とだいたい同じでしたので、写真はそれなりにして今回は講演を聴きに行きました。最も興味深かったのは常務執行役員 人見氏による「エンジン革新によるマツダが目指すもの」と題した講演です。この講演を聴いてまだまだ内燃機関のクルマに乗りたいと思いました。
誰もいない100Rでマツダファン・エンデュランス(マツ耐)を見ながら787Bのデモランを待ちます。
デモランのドライバーは寺田陽次郎氏。787Bの甲高いエキゾーストノートが聴けたので大満足でした。
またいつか、ね。