12月3日に
富士スピードウェイで行われたアジアン・
ル・マンシリーズ(AsLMS)に行ってきました。毎年観戦に行くWECは世界選手権ですが、AsLMSはその名のとおりアジア地域で行われるスポーツカーの耐久レースシリーズです。
これまでも行われていたのは知っていましたが、観戦は今年が始めてです。12月の
富士スピードウェイというのも始めてで、しっかり防寒対策をして行きましたがそれでも日が傾いてくると寒くて寒くて。。
AsLMSはLMP1クラスはありませんが、LMP2クラスとLMP3クラスがあります。入場料のみで
パドックフリーのためサーキットはどこか牧歌的な雰囲気。このくらいのレースはのんびり観戦するのがちょうどいいのです。
12月とあって空気が澄んでいるので富士山もこのとおり。当日は寒さはありましたがよく晴れていました。
朝の
富士スピードウェイはいつもと違う空気に包まれていました。
レースは
ジャッキー・チェンDCレーシングがLMP2,3クラスとも制覇する展開でしたがWEC以外でもLMPマシンのレースを見ることが出来て大満足でした。
それにしても今年はよく
富士スピードウェイに来ています。
G.Wの
SUPER GTをはじめ、9月の
S耐、同じく9月に行われたRacing Rotary Meeting、さらに翌月10月にはWEC、そして12月のAsLMSとじつに5回もレース観戦に行っています。このほかに予定があわずに行けなかったSUPER FORMULAと8月の
SUPER GTもありました。
来年も予定が会えば観戦したいと思います。