9月26日にHigh
Sierraのリリースが発表されましたが、その前に
iMacを新調しました。今使っている
iMacはLate 2009なのですでに8年目。スペック的にも少し物足りなくなって来ていましたし、なによりUSB等の
インターフェイスが古いのでデータ転送速度の遅さがかなりの
ボトルネックになっていました。
今回購入したのは21.5inch
Retina 4Kディスプレイの下位モデル。ストレージを512GB
SSD、メモリを16GBに変更しています。ストレージは512GBでは足りないのでこれとは別にG-DRIVE slim
SSD USB-Cの512GBモデルを調達しています。接続はUSB-C端子となるため
USB3.1 Gen2の恩恵を受けられます。バックアップはTime Machineを使うのでこれまで通りHDD 2TBを用意しました。他には外部ディスプレイ接続用にbelkinのUSB-C to
HDMI Adapterを用意。
さすがLate 2009からの乗換えなのでなにをするにもスピードアップしていてストレスはありません。画面サイズは変わっていませんが解像度が上がっているので作業スペースは増えました。誤算だったのは
Core i5は
Hyper-Threading非対応だったこと。
Parallelsで
仮想マシンを動かすのでコア数の割り当てに余裕を持たせられる
Core i7に変えとけば良かったなと。
High
Sierraリリース直前にリプレースしたのは、APFSへの変更に不安があったので現行の
Sierraを積んだ
iMacを確保するため。データの溜めこんだメインの環境をいきなり初物のAPFSに移行するのはちょっと怖いので。High Sirraを適用するのは検証用の
MacBook Airで試してみてからにしようと思います。