logicoolのK375sを購入しました。
普段
iMacと
MacBook Airを並べて作業することも多いのでそれぞれのキーボードがおいてあると机の上のスペースがとれないのが困りものでした。それまでも
Bluetooth HID送信機などでキーボードの共有を図ろうとましたが使い勝手がいまひとつだったのです。
というわけで、今回
logicoolのK375sを購入しました。K375sは登録した端末を3台まで切り替えて使えるワイヤレスキーボードです。もちろん
Macにも対応しています。接続は
logicool標準のunifyingと
Bluetoothの両方に対応しています。
unifyingで接続すると
Macのシステム環境設定から修飾キーの設定がいじれますので、[A]の隣りの[caps lock]キーを[ctrl]キーに割り当てることが出来ます。これじゅーよー。
MacではUS配列になってしまうとの情報もありましたが、接続後に「キーボードの種類を変更…」からJIS配列に変更することが出来ました。
キートップの印字はすぐにハゲそうな感じ…。
ファンションキーに割り当てられているミュージックコン
トロールや
ダッシュボードもちゃんと機能しました。打鍵感は
Appleのキーボードと比べると深いですが、値段も安いのでまあこんなもんでしょう。多少ふわふわしてますがすぐ慣れます。
ちなみに
logicoolのサイトでは対応OSとして
Mac OS X 10.10 以降と記載されていますが、今のところ10.9の
iMacでも動いています。