freetel Simpleの外観をお届けします。
開封すると本体、バッテリー、microUSBケーブルとUSB-ACアダプターに加えてマニュアルと保証書が同梱されています。
正面から。小型のストレート10キー端末としてはスタンダードなキーが配置されています。電源ボタンは終話キーです。
背面は「Simple」の文字とスピーカのみ。カメラはありません。
頭頂部にはストラップホールと3.5mmイヤフォンジャックがあります。イヤフォンじゃっくにはカバーがついています。
右側面は充電用のmicro USBポートがあります。こちらもカバーがついていますが、若干緩いです。
左側面にはなにもありません。ちなみに縁取っている銀色の部分は指紋が目立ちやすいです。
下部にはマイクがあるのみです。バッテリーカバーの部分には握りやすいように角度がついるため、端末が自立しません。自立しない端末は(ry
SIMスロットはmini SIMタイプで2つあります。左のスロットは
GSMオンリー、右のスロットが
W-CDMA/
GSM対応です。SIMスロットの下には
microSDスロットがあります。スロットは跳ね上げ式ではなく金具は固定されているので、SIMは挿し込むだけです。
端末の名前の通り非常にシンプルです。前の記事で
NM705iと並べましたが、見た目が同じストレート10キー端末でも細かい部分の出来については、やはり差があります。それでも大画面のタッチパネル端末ばかりのなかこうした小型のストレート10キーを送り出してくれたことには変わりなく、価格としても2台目、3台目として使うには十分だと思います。