セッションの後は
電波暗室の公開にあたっての注意事項の説明が
くにゅくにゅ(@kunukunu)さんから行なわれました。
電波暗室は外部の影響を受けず、内部で電波が反射しないので電波的には無限に広い空間とみなすことが出来る部屋のことで、自動車や飛行機がまるごと入るような大規模なものまであるらしいです。今回公開されたエイビット社の
電波暗室は一度に3〜4人が入れる大きさのものでした。
グループに分かれて見学し、
電波暗室内部ではJollaの電源を入れ記念(?)撮影。後で気がついたけど、Jollaだとアンテナピクト写ってないから圏外になってるのが分からないですね…。
電波暗室は土足厳禁です。また、写真に写っているトゲトゲしたものが電波吸収体で、見た目とは違い軟質ウレタンフォームが基材のためスポンジのようにやわらかいとのことでした。(触っちゃダメです。)
電波暗室の見学の間にメイン会場では歓談タイム。恒例の端末を並べる催しが誰ともなしに始まりいつのまにやら懐しの端末から最新端末までズラリ。ギミックの凝った端末は見た目にも分かりやすい変態端末ですが、見た目はイマドキの
スマートフォンでも知ってる人が見れば変態仕様のレアな端末もありそこここで話に花が咲いていました。
中でも
Panasonicから発売されてりるタフパッドシリーズのFZ-X1は注目を集めていました。
Xperia SXとの比較写真を撮らせてもらいました。SXの上にFZ-X1が落ちてきたらSXが一溜りもなさそうな筐体です。また
バーコードリーダーの読み取りの速さもさすが業務用端末向けという快適レスポンスでビックリ。
最後は参加型企画「本当にあったモバ怖い話 全国大会」が行われました。
Twitterで「
#本当にあったモバ怖い話」の
ハッシュタグをつけた
tweetで
あるあるネタから笑えない話まであり盛り上がりました。
最後はジャンケン大会で景品の争奪戦。その後は会場を移しての懇親会が行われましたが、私は
スマートデバイス寄り合いに参加するため会場を後にしました。
会場を提供してくださったエイビットさん、
技適プリンス(@gitekiprince)さん、
河童丸 (@KPL_)さんを始めとしたスタッフの皆様ありがとうございました。
jimixi blog: 八王子変態端末オフ2に参加してきた(前編)