
年末に届いた
kindleは暮れと正月休みのおかげもあって私の書籍代を大幅アップさせているのだけれど、今さらながら3Gモデルにしておけば良かったなと。
本のダウンロードは家でするから
Wi-Fiで足りるし出先で購入するようなこともないだろうと思い
Wi-Fi版を購入したのだけれど、実際に使ってみると3Gモデルだったら便利だったのになというところが見えてきた。
本を読んでいるうちに本文中に出てきた言葉でちょこっと気になったことが出てくる。単に読み方や用法であれば知りたい単語を選択すれば
kindleに内蔵された辞書が教えてくれる。ところがその単語について
wikipediaを見たいと思ったときには3G版でないとその時に見られない。
テザリングで繋げればというにも本を読んでいる間ずっとつないでいるのもバッテリーの無駄だ。なによりふと気になったときのそのまま
wikipediaを参照出来るというのはストレスがなくていい。
手元にある
スマートフォンで気になった単語を
Googleで検索すれば同じ結果を得られるんだけどやはり読みながらそのまま見れるのとは全然違う。ちょっとしたひと手間がないだけで得られる快適性には随分と差が感じられるものだ。
そういうわけで3G版のがいいなあ。