今使っているLogicoolのM570にはWindows向けにSetPointという
ソフトウェアがある。このソフトを使うとバッテリの残量や各種設定が出来るようになる。その中の一つに各ボタンにタスクを割り当てられる機能がある。
今まではMacで使っていたのでSetPointは使っていなかったのだけれど、最近仕事で使うWindows PCでもM570を使っている。特にSetPointを使わなくても「戻る/進む」ボタンも使えていたのでこれまで設定はしていなかった。ひょんなことからSetPointを導入してみたら中クリックボタンに割り当てたアプリケーションスイッチャがMacのExpose風で普段Macを使っている身としては使い易かった。
ボタンを押すと作業中のウィンドウが画面上にサムネイルとして整列して、サムネイルを選択することでアプリケーションを切り替える。
また、アプリケーションスイッチャの他にドキュメントフリップという機能もあり、こちらは画面のサムネイルではなくリストとして一覧で表示される。余計なアニメーションがない分こっちのが実用的かも。今は中クリックにドキュメントフリップを割り当てて使っている。
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