今回購入したRUEDOのRBK-2100BTJは
日本語配列。普段使っている
NOKIA端末は当然
日本語配列には対応していない。そもそも、ハードウェアキーボードのついた携帯電話を買うことが多いので
Bluetoothキーボードを使う機会がそれほどない。
しかし、キーボードユニットがいまいちなF-04Bを買ってからは
Bluetoothキーボードを使いたいと思うことが増えた。F-04Bは普段ディスプレイユニットだけ持ち歩いているので、文字入力はソフトウェアキーボードか手書き入力になる。簡単なメールの返信程度は手書き入力でしてきたけれど、ちょっと長く文章を書こうとは思えない。なによりソフトウェアキーボードや手書き入力では頭で文章を考えながら入力するのがスムーズに出来ない。入力しているうちに書きたかったことがなんだか分らなくなってしまうことも。
これは予測変換機能についても言える。自分が思っていたのと違う予測変換候補が出てくると思考の妨げになるし、ストレスになる。たしかに予測変換機能はPCのようにガシガシ入力出来ない携帯電話には便利だし、楽だ。一方で予測が外れたときのストレスを思うと決まった順序で単純に変換してくれるほうが良い。
というわけでF-04Bで
Bluetoothキーボードを使いたいと思うと
日本語配列のものを選ぶしかなかった。
RKB-2100BTJはUSキー配列にも対応するように
キートップシールが付属している。一部が刻印通りに入力されないが一応
英語配列キーボードとしても使える。